レム睡眠とノンレム睡眠の関係

2014年9月20日 / 未分類

眠りに入ってから徐々に睡眠が深くなっていくに伴ってあらわれてくるのがレム睡眠です。
この睡眠の特徴は急速な眼球運動が見られ、脳の覚醒度が高く記憶のメンテナンスや夢を見ているためと言われています。
そのため、脳が覚醒しているために目もそれに合わせて連動して動くわけです。
このような状態には夢を見ていることが多いことでも知られています。
この睡眠の役割としては、昼間に体験したことの記憶の取捨選択や固定などが行われています。
または嫌な記憶を薄くしたり忘れさせる役割があるので、うつ病の予防や心の健康を保つ役割もあります。
それとは異なりノンレム睡眠というのは、急速な眼球運動がない睡眠で、眼球は上を向いて白目をむいたまま動きません。
このことは、脳そのものが休息していることを意味します。
この睡眠の役割としては、体温が低下したりするなど、完全な休息状態のための睡眠です。
その間、体では日中に傷ついた皮膚や細胞などのメンテナンスが活発に行なわれます。
成長ホルモンが間脳の視床下部にある下垂体前葉から分泌され、細胞を修復し病気を予防したり治したりしているわけです。
このような二つの異なる睡眠は1セットになっていて、一晩の睡眠のなかで交互に繰り返しています。
朝目覚めるまでの間に、個人差はありますが、この睡眠のセットが4~5回ほど現れます。
健常成人ではこの睡眠の1セットの長さが大体60~90分位であると言われています。

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